ため池とおむすび山の里が生み出す琥珀の雫・四国讃州満濃茶

満濃茶と満濃香茶について

満濃茶は現在、正確な記録が残っていない古来の製法を再現して栽培・製茶された白茶に属するお茶です。煎茶ですが緑茶や深蒸しの緑茶とは全く違います。また、似たような甘みを出す茶として大陸江南地方の白毫茶等がありますが、そこまで上品ではありません。ワイルド且つ濃厚な甘味・酸味・渋味を楽しめます。

満濃香茶はごく稀に出来の良い年に当たると濃厚な甘酸っぱさのお茶の香りそのままの味の紅茶?になりますが平年は不思議な味のする不思議なお茶です。発酵茶ですが紅茶とは製法が違います。癖が強い為取扱いの際は添付の説明書をよく読んでご飲用ください。

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